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第二回エル大阪でのセミナー
 

■2008.3.20(木)

大切な人のおばあ様が
体調を崩して入院をされました。

まだ意識があるのだけれど、
もう80歳も半ば。

命の限界を意識しないと
いけない状況でもあるそうです。


僕自身、
幸せなことに、

たくさんの人に囲まれて、
たくさんの人に触れ合って、
毎日を過ごさせてもらっています。


そして、
周りにいる人数に比例して、

うれしい出会い、悲しい別れ、
命の誕生、命の終わりなど、

本当に数多くの局面に
立ち会わせてもらう機会を
いただいています。


いろいろな状況が
僕の周りにもあるけれど、

その中でも、
『命の順番』を感じる時は、
何よりもどれよりも切ない。


子どもの頃、
両親が自分よりも
先に死んでしまうであろうことが
とても悲しくて、

『僕、母さんよりも先に死ぬわ』

と何の罪悪感もなく、
笑顔で言ったことがありました。


母は、とても悲しい顔をして、
怒ったように笑っていました。


きっと、
僕がどうしてそう言ったのかという理由と、
子供だからこその行動の意味が、
ちゃんとわかっていたんでしょうね。


大人になった今でも、
大切な人たちより先に、
逝きたいという気持ちが
ないわけではないのですが、

『命の順番』は
守らなければならないと
数多くの出会いと別れを繰り返して、
強く思えるようになりました。


入院されたおばあ様にも、
出来る限り生きていて欲しい。

生きていれば、
楽しいことも嬉しいことも、
共有することができるから。


子供であろうとも、
大人であろうとも、

先人よりも先に
命を終わらせることなんて、
けして考えてはいけません。


生きていれば、
楽しいことも嬉しいことも、
誰かと共有することができるし、
誰かに与えることができたり、
与えてもらったりすることができるのだから。

 

 

 


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