数年来の友人で、
24歳になる若手の
小学校教師Nちゃんが、
面白い企画を提案してきました。
それは、
『いろいろな職業の人に取材をして、
それを学級のみんなに記事にして配りたい!』
というもの。
『最近の子供たちには
将来への夢がない!』
ということに対しての危機感とともに、
『学校の先生が出会っている人、
見聞きしている世界は、
あまりにも狭すぎる』
という自分自身への葛藤を
解決するための
とても素敵な提案でした。
消防士さんや弁護士さん、
テレビ局で働いている人や
工場で働いている人。
世の中にはいろいろな職業があって、
それぞれに歴史とプライドが
しっかりと存在しているというのに、
学校の先生が、
他職種の人と話す機会って、
確かに少ないんですよね。
僕 :『生徒さんたちのご両親に
直接話を聞いてみたらいいじゃない?』
Nちゃん:『確かにそうかもしれないけど、、、』
僕 :『うん』
Nちゃん:『教師と親御さんの会話から、
どんなトラブルが生まれるかも
わからない時代だから、
危険でもあるのよ』
近くにいる存在でも、
すぐには聞けないもどかしさ。
ややこしいなぁ。
もっと人と人が繋がりあえたらいいのに。
僕 :『ブログで公開したらどう?
熱意ある文章を日本中の人が
見てくれるかもしれないよ』
Nちゃん:『パソコンが苦手という
理由もあるけどね、、、』
僕 :『うんうん』
Nちゃん:『自分の力のなさもあるし、
知らない人から攻撃されるのも怖いし』
僕 :『そうだねぇ』
Nちゃん:『まずは自分が担任をしているクラスから、
そしていつかは学校全体で配ればいいかなって
そう思っているのよ』
僕の問いに対して
返ってきたのは
なんとも潔い、
なんとも明快な答えでした。
大切なのは、
全国発信をすることでも、
知らない人に読んでもらうことじゃない。
まずは目の前にいる人たちを大切にすること。
そういう考えも、
あるってことですよね!
彼女は今から、いろいろな本を読み、
いろいろな人に会い、
いろいろな文章を書いて、
成長していくのでしょう!
第一弾の取材対象者は、
中川悠(つまり僕)なんだそうです。
いつかたくさんの子供たちが
夢を持てますように。
今後が楽しみです!
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