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こづ枝(ファッションライター)
オトコ女と呼ばれていた幼少時代を経て、中学から女子校に入学し、大学までの10年間を女子に囲まれて暮らす。大学入学時は男性に対する免疫もなく、プチ男性恐怖症と呼ぶにふさわしいほど男の人としゃべるのは苦手。コンパデビューの18歳以降、徐々にコンパの魅力にハマりだす。全盛期は一日に2つのコンパを掛け持ちしたことも。現在もコンスタントにコンパを開催。「オンナは愛嬌、自信、タイミング」 |
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「コンパなんていいオトコなんていないし、
お金払って、気を使ってしゃべって、
なーんにもいいことない!」
という意見、よく聞きます。
私も最初、そう思ってた。
だからコンパの誘いがあっても全部断ってた。
それがいつからだろう、コンパの魅力にはまったのは。
仲間内で私は「男勝り」、「色気ゼロ」、「おちょくられ役」キャラだった。
小学校のあだ名は「ジャイ子」やし、
大学のときには「ミニゴジラ」と呼ばれてた。
みんなの前では笑っていたけど、
内心はコンプレックスの塊だった。
一生私は、こんなキャラなんやろうな、と。
そんなとき、普段と違うお姉系ファッションで臨んだコンパで、
「めちゃ好みや」と押し押しでアタックしてくる人がいた。
今考えれば、
その人はただヤリたいだけだったのかもしれない。
けど、その時の私にとって、
オンナとして認めてくれるその人の存在は
今までの世界を一変してくれた。
その人にとって、
私は初めて話す存在。
普段の私のキャラなんて、
その人は知らない。
だから私もいつもはできないような
女っぽい仕草も、甘えた口調も、
恥ずかしげもなくできる。
私が演じたお嬢様キャラを、
そっくりそのまま相手は信じる。
それってけっこう快感!!
「オンナは女優」といったのは誰だったか忘れたけど、
女にある「変身願望」を、
コンパでは満たすことができるんです。
お嬢様風や小悪魔風、大人のオンナ風などなど、
自分次第で女はいろんなキャラになれる。
それってけっこうヤミツキになっちゃう楽しさ。
さあ、あなたも自分の中に眠る新たなキャラを
コンパで見つけてくださいね |
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